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■ホームページ制作編

○ホームページ

ホームページとはWebブラウザを起動した時や、多くのWebブラウザに存在するホームボタンを押した時に表示される一番最初のウェブページのことである。スタートページ(もしくはトップページ)ともいわれる。だからよくホームページを閲覧しているときに【HOME】と書かれたボタンを押すとそのWebサイトのトップページに戻ると思うが、あれはそういった意味からです。)本来、Webページの一番最初という意味だったホームページですが、いつからか、Webサイト全体のことをホームページという風になり、われわれ業者も便宜上ホームページ制作会社と名乗っていますが、本来はWebサイト制作会社なのです。


○Webブラウザ

Webブラウザ(ウェブブラウザ)は、World Wide Webでハイパーテキストのリンク状態を辿りながらウェブページを表示することのできるブラウザソフトウェアのこと。単にブラウザと呼ばれることが多い。代表的なブラウザに日本でのシェア90%以上を誇る、Microsoft Internet Explorer(マイクロソフトのインターネットエクスプローラ)がある。


○HTML(エッチ,ティー,エム,エル)

HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)の略でウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語です。このHTMLを正しくマークアップすることにより、表示速度も速くなり、検索エンジンに好かれるサイトになるといわれています。 HTMLにはHTML4.01まであり、標準規格ではありますが、最近W3Cにより、後継規格であるXHTMLへの置き換えが進められています。


○マークアップ言語

ホームページなどを制作するときに文章を「タグ」と呼ばれる特別な文字列で囲い、文章の装飾や文字の大きさ、ハイパーリンクなどを指定しる為に文章中に記述していくコンピューター言語。


○W3C

World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム、W3C、ダブリュースリーシー)はWorld Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された非営利団体。


○XHTML

XHTML(エックスエイチティーエムエル)は、SGMLで定義されていたHTMLをXMLの文法で定義しなおしたマークアップ言語である。その仕様はHTMLと同じくW3Cによって勧告されている。XHTMLでは、文法的にHTMLよりCSSを使用しなければならない為、ブラウザでの読み込み速度もより速くなる。


○CSS

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)といい、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する仕様であり、 W3Cによる勧告の一つ。カスケード・スタイル・シートとも呼ばれる。スタイルシートの一種。文章の構造や見た目をCSSで指定し、デザインをコントロールでき、それをブラウザに表示することができる。SEOには欠かせない。

 

○リンクポピュラリティ

リンクポピュラリティは他のWebページからどのくらいリンクされているかです。リンクポピュラリティには同じサイト内のリンクもカウントされます。但し、リンク元のページの重要度もランクづけに影響するため、優良なサイトから多くリンクされたほうがページランクは高くなります。


○テキスト

コンピュータ用語では、通信や解析や表示の対象となる文字データを指します。ウェブサイトの内、特に文章によるコンテンツが充実しているものをテキスト系サイトなどと呼称することもあります。

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