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■SEO編

○Web標準

World Wide Web Consortium(W3C)から引用すると、「相互運用性を確保する共通のプロトコルを開発してWWWの最大限の可能性を引き出す」とあります。 web標準とは、あらゆる環境でも利用できるよう、W3Cが定めた仕様にそってサイトを構築することです。 XMLの構文を使用し、HTML4.01と同じようにXHTMLを定義するCSSを使用することがWeb標準では求められています。

 

○SEO

Search Engine Optimizationの頭文字をとって、SEO(エスイーオー)という。検索エンジン最適化, 検索エンジン対策,Webポジショニングともいい、サーチエンジンの上位に自分のWebページが表示されるように工夫すること。また、そのための技術をさす。 最適化の対象になる検索エンジンは、海外(特にアメリカ)においてGoogleのシェアが高く、Googleを利用することが圧倒的に多いようだが、日本ではYahoo!サーチの利用者が多いため、Yahoo!サーチ対策も重視されています。最適化を不適切に行うと、検索エンジンのランキングを意図的に変更され、結果として利用者の利便性を損なうことになるため注意が必要である。

 

○SEM

Search Engine Marketingの頭文字をとって、SEM(エスイーエム)という。SEOの延長線上にあり、サーチエンジンから、自分のサイト(ホームページ)への訪問者を増やす(集客する)マーケティング手法です。 SEOをあえて、検索エンジンに上位表示させるためだけの手法とするなら、SEMはSEOによって検索エンジンのキーワード検索により、上位に表示された自分のサイトをいかに多くの人にクリックしてもらうかと、クリックして訪問してきた、訪問者に対しいかに商品を販売するか対策するのがSEMです。

 


○Google(グーグル)

1998年に米スタンフォード大学院生の2人が起業したベンチャー企業で、アメリカ検索エンジン最大手。日本法人は2001年Googl JAPANとして登場し日本でのシェアはYahoo!JAPANに押され第2位。グーグルの自動化技術は世界1とも言われ、その独自のアルゴリズム(計算式)は企業秘密とされ、他の追随を許さない。主に、インターネット広告で収益を上げ、確か、2006年1月の時価株総額は15兆円以上でインテルを抜きマイクロソフトについでIT業界第2位の大会社である。(たったの7年数ヶ月で・・・)話がそれてしまいましたが、SEOにおいて、グーグル対策は欠かす事のできない重要な検索エンジンということです。

 

 

○ググる

Google(グーグル)を利用してキーワード検索すること。

 

 

○検索エンジン

インターネット上にある情報をキーワードを入力することによって情報検索を行い、その検索結果を表示する検索サイト。

 


○検索エンジンスパム(spam)

検索エンジンスパム(けんさくエンジンスパム)とは、検索エンジンを欺く行為のことで、 GoogleやYahoo!等の検索エンジンで検索結果の上位とするようにウェブサイトに何らかの仕掛けをすることをいうが、現在、一般的には検索エンジンに上位表示させようとする仕掛けで、検索エンジン側にペナルティを課せられる行為をスパムといい、同じような欺く行為でも、ペナルティを課せられなければそれは、SEOであるという間違った認識が広まっている。

 

 

○リンクファーム

検索エンジンスパムの行為のひとつで、検索エンジンの表示順位を上げることを目的として、Webページに不自然なリンクが大量に張られているサイト群。自分の運営する複数のWebページ(ホームページ)間や協力者のWebサイト間で大量のリンクを張り、検索エンジンの上位に表示させようとする行為。度が過ぎると、検索エンジン側よりペナルティを課せられる恐れがあるので注意してください。

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