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■基礎編

○アカウント

コンピューターやネットワーク上の様々な資源を利用する権利。
または、それを利用する際のIDのこと。一般的に、よく耳にするのは、メール等のアカウント。
アドレスのaaa@△△△.co.jp等の△△△がアカウントに当たります。


○アクセス

IT関連の場合のアクセスとは、ネットワークを利用してコンピューターに接続すること。
ネットワーク上にある情報を読み書きすること。


○E-mail (電子メール)

読み方は「イーメール」で電子メールの事です。インターネット上でやりとり出来る手紙のようなもので、文字だけでなく画像やドキュメントなどのファイルも一緒に添付して送る事が出来ます。
テキスト形式のメールとHTML形式のメールがあり、通常ビジネスではテキストメールで送るようにしましょう。HTMLメールはメール自体のファイル容量がテキストメールより、大きくなり、企業などでは、メールサーバーのディスク容量の関係から、敬遠される傾向にあります。
ちなみに、マイクロソフトOutlook Exspressは、初期設定で送信の設定がHTMLメールになっていますのでご注意を!


○ウィルス     

悪意を持って作られたプログラム。感染した場合PCの様子がおかしくなったり、メールなどで新たにウィルスを撒き散らしたりなどの症状になります。少し前では、送信者がウィルスに感染されている場合が多く、「ウィルスに感染されていますよ」といった内容を返信して告知してあげることができたのですが、最近のウィルスは他人のメールアドレスで送信されるので、送信されてきたアドレスの人がウィルスに感染されているとは限らないので、送信者にウィルスの感染されているメールが届いた旨の報告をすることも、できなくなっています。

 

○アプリケーションソフトウェア

アプリケーションソフトウェア(Application Software)とは、コンピュータの基本ソフトウェアの上で動作し、特定の目的を果たすための高度な機能を統合的に提供するソフトウェアのことで一般的な略称として、「アプリケーション」と呼ばれています。基本的に、OSやミドルウェアと呼ばれるソフト以外は、
アプリケーションソフトウェアに属します。


○Web(ウェブ)

World Wide Web(ワールドワイドウェブ:省略するとWWW)の別名で単にWeb(ウェブ)と呼ばれることも多いです。
Webとは英語で蜘蛛の巣で「世界中に張り巡らされた情報の蜘蛛の巣」という事になります。
インターネット等で提供されるハイパーテキストシステム。
インターネットは本来、コンピュータ・ネットワークを指す言葉でありましたが、日常用語ではWWWを指すことも多いです。

 

○Webサーバー

Webサーバは、インターネットサービスサーバの一種で、World Wide Webブラウザに対して、htmlによって書かれたドキュメント情報を提供するサービスプログラム及び、そのサービスが動作するサーバコンピュータを指す。一般的には、ホームページを制作したデータ・情報を物理的に格納するサーバコンピュータです。


○Webサイト
世間一般で使用されている意味のホームページと同義だが、本来はWebサイトと呼ぶのが正しくなります。また、「ページ」が文字通り1ページを指すのに対して、「サイト」という言葉は、ある特定の企業や個人のホームページ全体のことを指すために使用されます。

 

○Weblog(ウェブログ):ブログ

World Wide Web(Web)上に、覚え書きや論評などを加え記録(Log)しているウェブサイトの一種。"WebをLogする"という意味でWeblogと名付けられました。 CGIなどの動的プログラムを用いて作成するため、webページの更新の手間を大幅に省き、トラックバック機能により、コミュニティを形成することが可能で、爆発的に広がりました。各プロバイダからも無料のブログサービスが提供され、主に個人の日記などに利用されているようです。


○HTTP(エイチ、ティー、ティー、ピー)

Hypertext Transfer Protocol (HTTP) とはWebブラウザとWebサーバの間でHyperText Markup Language (HTML) などのコンテンツをやり取りする際に用いられる通信プロトコルで、ハイパーテキスト転送プロトコルとも呼ばれます。

(※ 通信プロトコル:ネットワーク上での通信に関する規約を定めたもので、物理層(RS-232, 電話線,光ケーブルなど)からアプリケーション層(HTTP, SMTP, SNMP, FTPなど)様々なプロトコルがあります。)

 

○ドメイン(ドメイン名)

ドメイン名のことを略してドメインと呼ぶことが多いです。ネットワークに接続された組織毎に管理を分け、その組織毎に名称を決められるようになっている("ecandweb.com"など)Web上の住所のようなものです。

 

○コンテンツ

ホームページの実質的な内容のこと。本来の意味からすると、ホームページに掲載される情報のことであるが、ホームページが持つ機能を指す場合もあります。

 

○WWW            

World Wide Webの略称。巨大な蜘蛛の巣といった意味で、インターネットの情報をハイパーテキスト形式で見ることができるようにしたサービスのことをいいます。

 

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